リリリ* 新米ママvs娘ちゃん

妊娠糖尿病+食事管理を経て2016年4月に女のコ出産。娘の小うきと日々奮闘中☆

1m16d*授乳ポジショニング

出産後、助産師さんにされるがまま授乳クッションを膝の上に置かれ、その上にムスメちゃんを配置、乳首を咥えさせるという、一般的な横抱きスタイルでおっぱいをあげていた。ちなみにこのときは母乳もちょろちょろだし、ムスメちゃんも飲めてない。

扁平乳首でしかも巨大乳首、まずおちょぼ口のムスメちゃんには咥えることが難しくて、直母以前に口に挿入することが問題だった。

退院後、直母になったあたりで思ったのが、横抱き授乳スタイルが自分の思ってたより奥が深かったということ。
とりあえず横にして乳首咥えさせることを頑張ってたんだけど、そもそも横抱きが不十分だった。
扁平乳首だから、いかにムスメちゃんのお口の、窪みに乳首をフィットさせるかがポイントになるんだけど、わたしの横抱きは、ムスメちゃんも咥えにくく、尚且つわたしの肩も腰も負担になって凝ってしまうという格好だった。


ネットで色々見てた中で、参考になったのはこの記事。
母乳が出る・出ないはポジショニングで決まる


どこがいけなかったのかというと、わたしとムスメちゃんは密着してなかった。
というか密着するとムスメちゃんの頭の4倍の大きさもある2つの巨乳が、ムスメちゃんの体に乗っかって、重くて苦しそうだと勝手に思って、密着していなかったようだ。

ただ、おっぱいを飲むのにそんなことは関係なかったようで、ムスメちゃんとわたしの密着度を高めて、乳をどんっと体の上に乗せると、ムスメちゃんは乳を吸いやすくなったようで、これも直母ができるようになった要因の一つだと思った。

オッパイが出てても、あんまり出てなくても、授乳ポジショニングはとても大事だった。


巨乳なおかげで授乳クッションはあってもなくてもあんま関係なかった。


あと、リンク先のポジショニングを参考にすると、添い乳もできるようになった。
添い乳はオッパイでムスメちゃんの顔をすべて塞いでしまいそうで基本起きてるのだが、この記事を参考にしたらオッパイがムスメちゃんを覆わなくなった。(でも怖いのと、ゲップしなきゃいけないのとで起きてるけど)
添い乳はあまりしないけど、体力的にしんどい時はだいぶ楽だ。


さて、今はあんまり関係ないけれど、日々思うことは、
将来、オッパイが垂れると確信している。